アイスフラワーボックスの秘密

植物の成長には紫外線が欠かせませんが、ブーケにとっては「劣化」を速めるものとなります。ボックスの正面となる透明デザインカバーには、紫外線を99%カットする素材が使われ、最新の紫外線遮断技術が活用されています。

湿度は植物に潤いを与えるために必要な要素ですが「長期保存」には大敵です。アイスフラワー加工で取り除かれた水分を、一定湿度に保つ技術で、湿度を20％以下に抑え、植物色素を褐色に変化させる酵素が作用しない環境を実現しました。

空気中には約21％の酸素が含まれますが、この酸素を0.0％にして酸化を防ぎ、退色を進行させる活性酸素の働きを抑制します。この酸素を限りなくゼロに近づけた特殊な箱がアイスフラワーボックスです。※当社試験条件で酸素濃度0.0％を維持。（実用新案権取得済・特許出願済）

二重、三重に密閉されたアイスフラワーボックスは、気圧の変化にも耐えられるよう設計されています。引越しの時、大切な人への贈りたい時などの郵送も安心です。※航空便に関しては、荷物の扱い方法がございますため、ご相談お願い申し上げます。